ホワイトニング
ホワイトニングとは
ホワイトニングとは歯の色素を薬品で分解・漂白し、本来の歯の色より白くすることをいいます。
薬剤中の有効成分が分解するときに発生するフリーラジカルが漂白作用をあらわします。
ジェルの濃度の違いによって作用時間や作用方法は異なりますが、薬剤の入ったジェルを直接歯面に作用させることでホワイトニング効果を得ます。
また、薬剤中にフッ素が含まれていますのでホワイトニングと同時に虫歯予防の効果も期待できます。
さらに、水分を20%含むため、透明感のある美しいホワイトニングができます。
お気軽にご相談ください!!
オフィスブリーチング(歯科医院で行う歯の漂白)を行っています。
ブリーチング剤を歯に塗布してから光を照射するもので、通常3~4回の通院で治療できます。
歯科医院で行う安全な治療です。
あらかじめご存知いただきたいこと
術後24時間は喫煙は控え、コーヒーや赤ワインやカレーなどの着色性の飲食物をとらないことが重要です。
ブリーチングを行う前に歯のクリーニング(P.M.T.C.)が必要です。
ブリーチングによりいったん白くなった歯でも、時間の経過と共にブリーチングの効果は多かれ少なかれ減弱してきます。
この事は食生活との関連が大きいのですが、個人差があります。
ブリーチング効果を持続するためには定期的な歯のクリーニングが必要です。
この事は食生活との関連が大きいのですが、個人差があります。
ブリーチング効果を持続するためには定期的な歯のクリーニングが必要です。
ブリーチング効果が減じたら、再度処置を行う事によりブリーチング効果が戻ってきます。
治療期間中に知覚過敏(歯がしみる様な症状)が生じる事がありますが、通常数日から数週間で症状は消失します。
ウォーキングブリーチ
神経を抜くなどして、1本だけ変色した歯に対して行います。
歯の中に薬剤を入れて漂白する方法です。
薬剤を歯の中に入れて約1週間ごとに薬剤を取り替えるサイクルを3~4回くり返すことで漂白効果を得ます。
(回数は着色の程度によります。)
ホワイトニングQ&A
一度白くなると戻らないのですか?
いいえ。
個人差はありますが、半年から2年位で退色(色が戻ること)する可能性があります。
タバコやコーヒーなどの着色の強い嗜好品を頻回摂取された場合は着色しやすいとの報告があります。
個人差はありますが、半年から2年位で退色(色が戻ること)する可能性があります。
タバコやコーヒーなどの着色の強い嗜好品を頻回摂取された場合は着色しやすいとの報告があります。
どんな歯でもきれいになるのでしょうか?
ホワイトニングでは天然の歯質を白くすることが可能ですが、虫歯による着色や、詰め物・被せ物の色の変化には対応できません。
ホワイトニングを行った後に色の違いが大きい場合には、ホワイトニング後の色に合わせた 再治療(詰めかえ、被せなおし)を行うことで、全体的なお口元のトーンアップが可能です。
ホワイトニングを行った後に色の違いが大きい場合には、ホワイトニング後の色に合わせた 再治療(詰めかえ、被せなおし)を行うことで、全体的なお口元のトーンアップが可能です。
医院情報
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~ 12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | / |
14:00~ 19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | / |
※最終受付は終業時刻の30分前になります。
※土曜日は9:00~13:00 14:30~19:00
※訪問診療:月〜金 14:00~16:30頃まで